2019.01.10

埼玉インプラントコロキウム 症例発表 報告

原 歯科医院 院長 原 一史です。

昨年 12月16日 所属させて頂いている埼玉インプラント研究会主催の学会にて、会員発表をさせて頂きました。

特別公演は日本歯科大学新潟生命歯学部 補綴学講座 主任教授であられる 小出 馨先生のお話が聞けました。 テーマは「インプラント治療における咬合診断と咬合構成」でした。インプラント治療のみならず、一般診療におけるかみ合わせの重要性や注意点を教えて頂けました。

私の会員発表のテーマは「内視鏡下副鼻腔手術後、側方アプローチを用いた上顎洞底挙上術を施し、インプラント治療を行った1症例」です。心地よい緊張感の中、会員の先生方の前で発表させて頂きました。

来月2月の日本口腔インプラント学会 関東甲信越支部会にて口頭発表させて頂く予定となっており、良い予行演習の機会を与えてくださった埼玉インプラント研究会の皆様に感謝致します!