2019.02.16

日本口腔インプラント学会 関東甲信越支部学術大会 発表してまいりました。

原 歯科医院 原 一史です。2/10(日) 11(月)日本口腔インプラント学会 関東甲信越支部学術大会にて、口頭発表してまいりました。

演題は「内視鏡下副鼻腔手術後、側方アプローチを用いた上顎洞底挙上術を施しインプラント治療を行った1症例」です。慢性的な副鼻腔炎により、インプラントを行う為の骨造成が不可能なケースに対し、耳鼻科医と連携し内視鏡下での上顎洞炎の手術を依頼し、上顎洞への骨造成を行ってインプラントを埋入し、五年以上経過した症例を発表させて頂きました。

緊張感のある中、集中して発表をする事ができました。このような機会を与えてくださった 埼玉インプラント研究会の皆様に心より感謝申し上げます。